
feel高認予備校西東京市校の井上史の場合私自身学校内でのイジメ、家族との不仲や学業での失敗を引きずって16歳から18歳まで引きこもっていました。あの時間は今でも私の人生の空白の時間になっています。何もせず入ってくるものをただ受け入れているだけの時間なのです。朝6時ごろ起きて夕方18時ごろに起きるこれを繰り返していました。今思い返すと生活の不規則のせいか鬱病の気が出ていたと思います。

40代50代になっても引きこもってしまっているケースも多々あります。きっかけがなかったら私自身引きこもりが続いていたでしょう。 人生で一つ二つの失敗は誰でもいくらでもあります。ただ、それによって外の世界から離れる必要は全くないのです。 私井上史の人生を振り返ると死ぬほど沢山の失敗をしてきました。社会人になる前も社会人になってもです。しかし人とは論理的な考えとは異なり過ちや失敗を起こすものです。 過ちや失敗に懲りずに私達feel高認予備校西東京市校と大学進学にチャレンジしましょう。教室のHPはこちらから。


著者情報:feel高認予備校西東京市校学長 井上 史
高校卒業認定資格請負人。たった一日で高認を受からせた実績がある。全く勉強をしていなかった方を、試験前日の夕方から猛烈なピッチで指導し合格に導いた過去がある(数学1教科)。その後、不登校、LGBT、自閉症の方々と触れ合いfeel音楽教室、女装サロンを経営している(女装サロンは現在閉鎖中)。 自身がいじめを受け、性自認の悩みを抱え高校中退、高校卒業認定資格を取得後東京経済大学に進学、卒業後車の工場で半年勤務、その後東京の出版社で6年半勤務していた。